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ノルディックウォーキングの基本は、「ポールを持って歩くだけ」です。
そんな誰にでもカンタンにできるノルディックウォーキングをあなたも始めてみませんか?


ポールを持ちましょう。
何はともあれ、ポールを持たないことには始まりません。

ポールの長さの基準は、「身長×0.65〜0.68」です。ポールを地面に垂直に立て、持つと、ひじが直角に曲がるくらいの長さです。
たいていのメーカーは伸縮可能なタイプのポールを売っています。また、持ち運びに適した登山ストックのように縮むタイプもありますので、自分に適した長さを見つけましょう。


また、ポールには、先ゴム(ラバーチップ、アスファルトパッドなど呼び名いろいろ)がついています。
これは、グリップ力を発揮するのはもちろん、アスファルトからの衝撃を吸収する効果があります。

先ゴムは取り外しが可能なので、芝生など、やわらかいところを歩く場合には、取り外して利用します。

ポールの選び方・買い方については「ポールの選び方・買い方」をご覧ください!

ストレッチをしましょう。

スポーツには、やはりウォーミングアップは欠かせません。
ノルディックウォーキングは、ポールを使ったストレッチを行うことができるのが特徴です。ここでは、ウォーキング前後にできる、ストレッチエクササイズを紹介します。いくつかやってみてくださいね。

↑2人でストレッチを行うこともできます。
気持ちがいいな、と思うところまでポールを上げてもらいます。ポールは上から持つのがポイントですよ。


↑広背筋を伸ばします。背中と腕が伸びていることを実感しながら行ってください。

↑大腿四頭筋を伸ばします。ここでも、ポールで安定度が増しますね。

↑股関節のストレッチです。wぉーキングをする際には、しっかり伸ばし、筋肉をあたためておきましょう。

↑上腕三頭筋と胸筋を伸ばします。上腕三頭筋は、ノルディックウォーキングでよく使う筋肉です。ウォーキング後はしっかりストレッチしましょう。

歩いてみましょう。

さぁ、十分体も温まったらいよいよウォーキングです。
正しい方法で行うことで、効果がきちんと出ます。リズム良く歩くことがポイントです。

歩き方は、対角線ステップ。左足と右腕、右足と左腕を一緒に動かします。
(普通の歩き方と一緒ですよ。)

また、普通のウォーキングよりも、歩幅を大きくすることも重要です。そのためには、胸の高さ位まで腕を大きく振ると、しぜんと歩幅が大きくなります。その時、ポールは、つま先ではなく、かかと付近に突くようにしましょう。
右の画像のように、左手に持っているポールは、左足のかかと付近に突きます。

かかと付近に突くことで、踏み出した時に、ポールの力を借りることができるため、歩きやすくなりますよ。

↑慣れないうちは、ポールをだらんと下げたままの状態で歩いてみましょう。そうすると、しぜんとポールが突っかかる場所があるはずです。
そこが、ポールを突く場所ですよ。

←ストラップ(グローブ)がついていますので、ポールを持つ時は、強く握る必要はありません。

ポールを突いた後、後方へ押し切るときに、手のひらを押し開きます。また前にポールが戻ってきた時にポールをつかむ。という風にすると、スピードが出て、ウォーキングにリズム感が出ます。、
歩くフォームは以下のアニメを参考にしてください。

入門映像です。




※ポールの選び方はこちら(ここをクリックしてください。)



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