これは、予め頭でいだいていたイメージ(スキーでのストックワークによるスケーティング)ともかなり共通のものでしたので、スキーをやられる方は直ぐにイメージできものです。
また、強いポールワークでは、体が前に押し出されていく気持ちのよい感触が伝わってきます。
さらには、この方が腰の前後動作が大きくなり、胸をはった形にもなり、姿勢の面でもよいのではないかと思われます。
鎌倉由比ガ浜の砂の海岸をおよそ40分程度くらいの体験でしたが、かなりの高湿度の中もあり、曇天 にも関わらずとにかく出る汗の量は尋常ではなく、いかに運動量効果が高いかを示すものです。
上体の筋肉の張り具合も丁度よく、いわゆる急に激しいスポーツをやった翌日の筋肉痛というものもなくて、からだの調子も上々という結果です。
これなら三日坊主の私にも続けられるかもしれないので、本格開始のおりには記事を書くことにします。
|
↑インストラクターがポールの長さなどを調整してくれるので初心者でも安心ですね。
↑胸を張りながら歩けているのが分かりますね。
|